2017 11/5

11月1日、「ビハーラカフェ」がまちなかトーブ様を会場に行われました。

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結成25周年記念フォーラム直前スペシャルと銘打って、この度のお話は袴田俊英前代表より「いのちの見方 〜ビハーラ活動の目指すもの〜」と題してのお話でした。

今から約30年前、「医療と宗教を考える会」に参加し仏教の立場から終末期医療や脳死・臓器移植、生命倫理の問題などについて関心を深めた経緯や、時代背景と共に家族や地域の共同体の意識、死生観が変化してきたこと、それに対する宗教のありようなど、そこからビハーラ活動の目指すところについて語っていただきました。

後半はコーヒーやお茶などを飲みながら、お話の感想や日頃の思うことなどを語り合い、和やかに過ごしました。
今回は最近ご無沙汰だった、古くからの会員さんも見えられ、懐かしい話題も飛び交うひとときも。
同時に、がん患者さんのサロンとの連携など近年の新たなご縁から生まれた展開についても触れ、今月19日に迫った記念フォーラムに向けての機運を高め合う場ともなりました。

会場となったまちなかトーブさんには何かとご協力をいただき、居心地良い雰囲気の中で楽しく有意義な時間を過ごすことができましたこと、あらためて感謝申し上げます。

2017 2/26

本年最初のビハーラセミナーが、北秋田市民ふれあいプラザ・コムコムにて行われました。
「霊性の医療をひらく」と題して、対本宗訓先生(大館市・明日実病院院長・理事長)よりたいへん示唆に富んだお話を伺いました。16422401_1268408639917816_6631355254439450133_o

38歳にして臨済宗佛通寺派の管長となられ、お父様の死を体験されたことにより、あらためて「生死」とは何かを極める思いから医学の道を志されます。
帝京大医学部卒業、医師免許取得の後、さらにロンドンに渡られて研鑽を積まれ、東京でクリニック勤務を経て昨年大館市・明日実病院の院長に就任なさっております。
その非常に希有なご経歴を元にされた、貴重なご講演でした。

死は「いのちのプロセス」であり、それにまつわるさまざまな現象、例えば先に亡くなった親族や友人が枕元に現れる、いわゆる“お迎え”や臨死体験など、現在では科学的に証明されていない事柄も含めて、真に安らかな生涯を送るために必要な医療を追求なさっておられます。
「周産期」との語があるのなら、病から安らかな死に至り、次の次元に向かう「周死期」の研究があって然るべきとのご提案も、深く頷けるものです。

多くの参加者が注意深く耳を傾けておられ、90分のお話はあっという間でした。
その後も質疑応答で活発な質問や意見が寄せられ、「僧医」としての対本先生への関心の高さが見受けられるセミナーでした。

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2017 1/13

ビハーラセミナー
日時 平成29年2月4日(土)午後3時より
講師 対本宗訓先生(大館市 明日実病院院長)
演題 「霊性の医療をひらく」

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平成29年度総会
日時 平成29年2月4日(土)午後5時より
議題 平成28年度活動・決算報告
平成29年度活動計画・予算案協議
役員改選 等

会場 北秋田市民ふれあいプラザ コムコム

お問い合わせ ビハーラ秋田事務局
電話 050-5275-0848
メール vihara@jt.main.jp

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