「ボサツ行としてのビハーラ活動 ~これまでとこれから~」
講師:柴田 寛彦 師(医師・僧侶、能代市・本澄寺住職)

昨年、当会はおかげさまで結成25周年を迎えることが出来ました。
26年目の第一歩となるセミナーは、当会最初のセミナーで講師をお務めいただき、長年にわたってご教授いただいております柴田寛彦先生から、あらためてビハーラ活動の意義と近年の潮流についてお話を伺います。
会員さんはもとより、多くの方々のお越しをお待ちしています。
※入場無料
なお、当日はセミナー終了後に平成30年度総会を行います(対象は会員のみ)
今年最後の『ビハーラcafe ~がん患者と家族のサロン~』が、まちなかトーブ様を会場に行われました。
始めに、吉田みどりさん(北秋田虹の会 代表)から
「がんになって -すべての出会いに感謝-」
と題してのお話を伺いました。

5年前にがんが発覚、9時間にも及ぶ大手術と抗がん剤治療を経て失意の日々を過ごしていましたが、経過は良好に。しかし再発の不安は常につきまとっていたそうですが、ご家族や職場の方々などの理解で徐々に前向きな生活を送れるようになったといいます。
やがて大館で行われているがんサロンの存在を知り、地元の北秋田でも同様の会があったら…と思っていた頃に当会のビハーラcafeに参加されたのが昨年春でした。
その後、同じがん経験者4人でスタートし「北秋田虹の会」を設立、毎月の例会では和やかに、時にはシリアスな話題と有意義な情報交換の場として行っています。
後半の部ではコーヒーやお茶をいただきながら、吉田さんのお話を受けての参加者同士で意見交換や語らいの場となり、和やかな雰囲気で午後のひとときを過ごしました。

会場となった「まちなかトーブ」さんには、事前告知や会場準備などで何かとご配慮をいただき、ありがとうございました。
次回も多くの方々のご参加をお待ちしております。
11月1日、「ビハーラカフェ」がまちなかトーブ様を会場に行われました。

結成25周年記念フォーラム直前スペシャルと銘打って、この度のお話は袴田俊英前代表より「いのちの見方 〜ビハーラ活動の目指すもの〜」と題してのお話でした。
今から約30年前、「医療と宗教を考える会」に参加し仏教の立場から終末期医療や脳死・臓器移植、生命倫理の問題などについて関心を深めた経緯や、時代背景と共に家族や地域の共同体の意識、死生観が変化してきたこと、それに対する宗教のありようなど、そこからビハーラ活動の目指すところについて語っていただきました。
後半はコーヒーやお茶などを飲みながら、お話の感想や日頃の思うことなどを語り合い、和やかに過ごしました。
今回は最近ご無沙汰だった、古くからの会員さんも見えられ、懐かしい話題も飛び交うひとときも。
同時に、がん患者さんのサロンとの連携など近年の新たなご縁から生まれた展開についても触れ、今月19日に迫った記念フォーラムに向けての機運を高め合う場ともなりました。
会場となったまちなかトーブさんには何かとご協力をいただき、居心地良い雰囲気の中で楽しく有意義な時間を過ごすことができましたこと、あらためて感謝申し上げます。

