「がん患者及び家族のサロン」をテーマに行っている今年度のビハーラカフェ。第2回目が6月21日にがまちなかトーブ様
「病気療養中の食事について」と題して、当会副代表の中
中嶋さんからは、自宅療養となった時の食事の用意に苦労
参加された男性は現在自宅で奥様の看病(介護)をされて
第1回目の様子はこちら。
以下行事詳細
期日:6月21日(土)午後2時より午後4時
会場:まちなかトーブ(北秋田市)
お話「病気療養中の食事について」
中嶋美枝子さん(元 北秋田市市民病院看護副部長)
参加無料
【ビハーラカフェ】
期日:3月8日(土)
会場:まちなかトーブ(北秋田市)
お話「つらいのは家族もいっしょ」
中嶋美枝子さん(元 北秋田市市民病院看護副部長)

自身の看護師としての知識や長年にわたっての体験談。
そして、身近な親族の発病によってわかった様々なことを受け止めやすくお話いただいた。
医師や看護師としては「悪い病気」という表現は「ガン」ということを伝えているようなものが患者本人にはそのように伝わらないということ。
抗がん剤や放射線治療の副作用も、ある程度理解して臨まなくては。
病気の治療中でありながら強い副作用に「医者の治療が間違っているのではないか」という患者側が不安や疑念を抱くこともありうること。
チーム医療などと言われるが「チーム」の中には患者とその家族も含まれてこそのものである。
重い病には「身体的苦痛」以外にも「精神的苦痛」「仕事や経済的な問題による社会的苦痛」「死に対する不安などのスピリチュアルな苦痛」といった4つの苦痛があり、病気のステージ、患者の病気と向き合う姿勢のステージによって「いま、何に苦しんでいるのか?」をくみ取ってあげられる医療や看護が理想である。
しかし、患者だけが苦しみ悩むわけではなく、家族もまた同じく苦悩しているが抱え込んでしまうしかない現状があるように思う。
誰かに話を聞いてもらうことだけでも、気持ちが楽になる。
今回のような機会を今年は3か月に1回のペースで開催する予定。
平成26年2月23日午後4時、総会に合わせてビハーラセミナーが開催されました。
演題:「人間の仏教 〜私のビハーラ再出発〜」
講師:佐藤俊晃師(当会会員、北秋田市七日市・龍泉寺住職)
会場:ホテルニュー松尾(北秋田市住吉町)
父母・師弟への「恩愛」を棄て仏道に邁進する事が真実の道である、という教えがありますが、それに対し明融と明全、道元と懐奘、瑩山、日政がどのように考えていたかを解説して頂きました。
「当会では設立当初より、人間の生死に向き合うというテーマを掲げていたが、実際に実行はできていたのかどうか。患者と家族、人間の「苦」に向き合うという言葉を口にした責任を改めて考える必要が有るのではないか。スタートに帰って、世俗内に生きる一人として仏教に学びたい」






