ビハーラチャンネル vol.16,17
「“あじさい寺”で新型コロナ禍を考える」
雲昌寺副住職・古仲宗雲さん

あじさいシーズンになると、今や５万人を超える観光客が訪れるようになったという、近年は男鹿市を代表する名所となった“あじさい寺”こと雲昌寺さまへおじゃましました。
見頃のピークは若干過ぎてしまいましたが、新型コロナウィルスによる影響とその対応について、また代表を務める「秋田グリーフケア研究会」についてなど、あじさいを通して地域とのつながりや、傷ついた人々の心を癒やす活動に取り組んできた立場で、雲昌寺副住職・古仲宗雲さんにお話を伺います（全２回）。

ビハーラチャンネル vol.14,15
「新型コロナウィルスを地方政治から考える」
能代市議会議長：菅原隆文さん

この度の新型コロナウィルスにまつわる諸問題では、様々な場面で“政治”が目立ったように思います。
国、都道府県、市町村、それぞれのレベルで医療面のみならず、感染者以外にも日常生活の至るところに影響が及んだ事態に対して、地方政治の側から見えたことや実施されたことなどを、能代市議会議長の菅原隆文さんにお話を伺います。

ビハーラチャンネル vol.12,13
「がん経験者から見た新型コロナウィルス」
「北秋田虹の会」代表 吉田みどりさん

近年、秋田県内でもがん患者さんやそのご家族を対象とした「がんサロン」が各地で行われていますが、それらの活動にも新型コロナによる暗い影が及んでいます。
がんの治療中、または経験された方々にとって新型コロナのような感染症は、健康な人々以上に脅威を及ぼす可能性が高いと思われます。
そんな中、がんサロンの活動を再開された「北秋田虹の会」代表の吉田みどりさんにお話を伺います。