5月6日に大館市・大館いとくショッピングセンターにて、また5月21日、22日の北秋田市阿仁地区で開催の「秋田内陸線のりものまつり」会場にて行った熊本地震被災地支援バザーの売上金は、寄付金と合わせて約50万円となりました。
大館市社会福祉協議会と北秋田市社会福祉協議会に、それぞれお届けしました。共同募金会を通じて、熊本で被災された方々のために活用していただきます。
二会場共に、バザー出品物の搬送や売り子さんとしてのご協力など、JA大館北秋田葬祭センターの皆さんには多大なご支援をいただきました。
またバザー出品物のご提供、売り子としてご協力いただいた皆さん、また当日は参加できないけれど…とご寄付いただいた皆さん、当日お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
多くの方々のお気持ちが、熊本の地まで届きますように。
この度の「平成28年熊本地震」によって亡くなられた方々のご冥福をお祈りしますと共に、 被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
当会では支援の一助として、下記の通り『熊本地震被災地支援バザー』を行います。皆様のご支援、御協力をお願いします。
5月21日(土)〜22日(日)9:30〜15:00
北秋田市・阿仁合駅周辺で開催の『のりものまつり』(詳しくはリンク先)会場内にて
バザー品目:寝具類・日用品等(未使用品のみ)
尚、売り上げは北秋田市社会福祉協議会を通じて熊本地震の被災地で活用させて頂きます。
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これに先立ち、さる5月6日(金)、大館市いとく大館ショッピングセンターにて同様にバザーを行い、多額の売り上げを頂きました。ご支援ご協力頂き、誠にありがとうございました。こちらも大館市社会福祉協議会を通じて被災地で活用させて頂きます。
4月25日に発生したネパール大地震。判明しているだけでも死者は8千人を超え、甚大な被害をもたらしました。被災生活を余儀なくされている方は100万人を超えると言われています。
ネパール南部のルンビニはお釈迦様生誕の地でもあり、我々仏教徒にとっても大切な場所の一つです。東日本大震災の折には、決して裕福とはいえない国の情勢ながら日本に迅速な支援をよせてくれたネパールの人々。
支援の一助として、下記の通り募金活動を行いました。
5月5日 15:00〜17:00 いとく大館ショッピングセンター
5月9日 15:00〜17:00 いとく鷹巣ショッピングセンター(たかのすモール内)
5月21日 15:00〜17:00 いとく能代ショッピングセンター(アクロス能代内)
(21日は曹洞宗第9教区法友会と共催)
各日お天気に恵まれ、快くご協力いただいた『いとく』各店舗の前で活動しました。小さいお子さん連れのご家族や若い方々からのご協力が目につきました。兄弟姉妹で、小学生のグループで、中高生のカップルや友人同士で相次ぎ快く募金に応じてくれる姿は微笑ましく、大変ありがたいことでした。
大館地区で一緒に募金活動に参加していただいたタパリヤさんは、大館市内でカレー屋さんを営んでいるネパール人です。通りかかったお客さんもおり募金にご協力いただきました。
各所での募金額を合わせて3会場で約30万円の募金が寄せられました。
他にも、「予定があって募金活動には参加できないけど…」とお預かりした額を集計し、近日中にシャンティ国際ボランティア会を通じて、現地での支援活動に役立てさせていただきます。
追記:計326,234円をシャンティ国際ボランティア会に送金致しました。
同会のネパールでの活動については、こちらをご参照ください。
http://sva.or.jp/wp/?p=13796